皆さん、短縮URLってご存知ですか?
検索結果とか、地図表示のURLとか、URLがめっちゃ長くなっちゃうときってあるじゃないですか。
そんなときはコレ!
目次
短縮URLメーカー
googleサービスやBitlyなどの幾つかの種類がありますが、原理はすべて一緒で、
リダイレクト機能でひとつクッションを挟んで、
[短いURL] → [元のURL] という風にしてくれるサービスです。
御恥ずかしながら、このサービスのことを今まで知りませんでした。
バカですね!
短縮URLメーカー なるサイトを発見。https://t.co/AsATYkNlUe
たまに見る、やけに短いURLのカラクリがやっと判明した。文字制限とかがある以上、これは必須レベルのツールでしょう。
まだまだ知らないことだらけです。インプット頑張ろう。
— バカバカなリリン@工場勤め人Radio (@Lirin522) July 21, 2018
これで、ブログやツイッターなどにURLを貼る際、短くて済みます!
ということで、この短縮URLというサービスについて、少し整理してみました。
・短縮URLを使うメリット
ブログとツイッターにおける 短縮URLのメリットとデメリットを考えてみた。
メリット
・文字制限に掛かりにくい
・クリックしてもらいやすい
・アクセス分析ができるデメリット
・リンク先がわからない(悪意あるサイトへの誘導を疑われる)
・表示が遅くなるちょっとでも長くなったら使うべきか
— バカバカなリリン@工場勤め人Radio (@Lirin522) July 21, 2018
ということで、まずはメリットについて整理してみます。
・文字制限に掛かりにくい
特に顕著なのがTwitter。
日本では140文字までしか打てないんですよね。
(一部の国では280文字まで解禁されたらしいですが)
で、そんな中になっがーいURLを貼るのはとても非効率的。というか入らない・・・。
でも短縮URLであれば、長くても20~30文字程度!なんとエコロジー!
・クリックしてもらいやすい
長いURLって、なんか踏みたくないですよね。
自分みたいに昔からネットに染まっていた人間にとって、
長いURLってたいてい有害サイト経由なんですよ。
架空のアダルトサイトで請求画面がポップアップされて、
てんやわんやしてたのは懐かしい思い出です。
今の時代だとそうではないかもしれませんが、やはりシンプルなほうが
人間心理的には踏むことに抵抗が少なそうです。
・アクセス解析ができる
これ、結構スゴイことですよ。
自分のサイトのプラグインなどを使わずとも、そのURL単体の解析・分析が即座にできるみたいです。
便利ですね~。いくらでも活用方法がありそうです。
・短縮URLを使うデメリット
はい、次はデメリットです。
・リンク先が分からない
通常のURLであれば、たいていはリンク先が何であるかの想定ができますが、
短縮URLでは全く分からなくなります。
これ、メリットであげた[クリックしてもらいやすい]と相反してますよね。
うーん、難しい。
なお、短縮URLのジャンプ先を見たいときにはこういうサイトを使ったりしましょう。
・表示が遅くなる
これはリダイレクト機能の弊害ですね。
どうしても1回ジャンプを挟む仕組みになってしまうため、
直リンクに比べると少し表示が遅くなってしまいます。
快適な速度を目指すサイトの場合、意外とこの遅延がネックかもしれません。

ということで、短縮URLのメリットとデメリットについてまとめてみました。
今後のブログ運営・ツイッター活用では、短縮URLを有効活用していきたいと思います。