
先日、とある今治タオルギフトを頂く機会がありました・・・!
ブランド名は「sara-la(さらら)」。
数ある今治タオルブランドの中でも、最高級ギフトと謳われる一品です。

・今治タオルギフト「sara-la(さらら)」の特徴
・「sara-la(さらら)」を実際に使ってみた感想と評価


目次
最高級今治タオルギフト「sara-la・さらら」の特徴は?
「女性のための最高級今治タオルギフト」
公式サイトには、このような謳い文句がかかれています。
「女性のための最高級今治タオルギフト」
後述しますが、「sara-la(さらら)」には確かに女性ユーザーへ向けたさまざまなポイント・特徴があるのです。
送り相手が女性であるならば、数ある今治タオルギフトの中でもイチオシなのが「sara-la(さらら)」ですね!
ギフトセットは「バスタオル・フェイスタオルの組み合わせ」で選択可能
「sara-la(さらら)」は大事な方への心を込めた贈り物。
ギフトに特化した今治タオルブランドであるため、用意されている商品ラインナップはすべて「ギフトセット」になっています。

バスタオル・フェイスタオルの組み合わせから自由に選ぶことができます。
包装・箱の大きさなどもそれぞれに最適化されているデザインなので、気兼ねなくどのギフトセットでも選べます。
「フェイスタオル」は通常よりも10cm長く、まさに女性向け
sara-la「縁・en」のフェイスタオルは、女性にとって嬉しいタオルサイズ。
通常のタオルよりも長さが10cmほど長いので、頭に巻くのにとても適しています。
男の私としては正直よく分からないのですが、妻に言わせると

とのこと。
さすがは女性向け、といった感じですね。
とってもシンプルだけど、上品なテイストを感じさせるデザイン

「sara-la(さらら)」のデザインは、一言で言うならば「シンプル」。
真っ白な生地のタオルに、縁取りはわずかな色合いのライン。
しかし決して安物感は無く、むしろ上品な印象を与えてくれるようなデザインになっています。
今治タオルはさまざまな種類や商品がありますが、上品さ・シンプルさでいえば「sara-la(さらら)」が最上級といえるでしょうね。

箱にいたっては、白と黒。
白い箱のデザインは、わずかに刺繍模様が浮かんでいます。
まさしく、シンプルな上品さという印象です。
希少な高級綿「ギリシャコットン」を使っています
「sara-la(さらら)」のタオル生地は、とっても希少な高級綿である「ギリシャコットン」を用いています。
「ギリシャコットン」は超長綿と呼ばれる種類の綿であり、通常の綿よりも長い繊維であることが一番の特徴です。
また、「sara-la(さらら)」のタオル生地に使われている糸は、細く柔らかい糸を2本撚りで作られているものです。
1本糸に比べ、しなやかさと強かさを両立しているのが、最高級と呼ばれる要因でしょう。
「四国タオル工業組合」が定める「今治タオル」独自の認定基準にも合格
「今治タオル」のブランドは、決して自称やあいまいな他称ではありません。
「四国タオル工業組合」という正式な団体が定める独自の認定基準があり、この基準を満たしていないと「今治タオル」という地域団体商標は用いることができません。
もちろん「sara-la(さらら)」はこの認定を取得しており、ちゃんと「今治タオルブランド商品認定マーク」が使われています。

詳しく知りたい方は公式ページへ
「sara-la(さらら)」の特徴や魅力をもっと知りたい方は、公式ホームページを一度訪れてみることをオススメします。
「sara-la・さらら」を実際に貰って使ってみた感想と評価
では早速、私が「sara-la(さらら)」を使ってみた感想と評価をまとめてみたいと思います。
「sara-la・さらら」のギフトパッケージはとってもシンプルかつ上品
私の自宅には、ヤマトの宅急便でギフト箱で届きました。
プチプチの保護材で巻かれているので、箱の破損は心配いらないです。

プチプチを剥がすと、超シンプルな外箱。

その箱から中身を取り出すと、「sara-la(さらら)」のブランドデザインが入った箱が出てきます。

裏地(下側の箱)は黒。若干紺色っぽいです。

シンプルで上品ないでたちです。
「余計なもの・余計なデザインは要らない」という自信と自負を感じます。
今治タオルへのこだわりが分かる小冊子つき
箱を開けると、とうとうタオル本体とご対面です。

タオルと一緒に、「sara-la(さらら)」の特徴やこだわりがよく分かる説明書のような冊子が入っていました。

小冊子の内容もかなり手が込んでいて、高級ギフト感がバリバリでてますね。素晴らしい。
送られた相手がこれを読んだら、とっても心(とお金)のこもったギフトだと伝わるでしょう。
使用前:柔らかい!ふわっふわ!
早速、タオルを触ってみました。

・・・
・・・・・・

いや、本当にふわっふわで柔らかいんです。
そんじょそこらの安いタオルとは何もかも違う感触です。
高級綿というだけあり、繊維の1本1本の質も全然違うように感じます。(正直タオルのことは詳しくないので感じるだけですが)
厚みもあります。

このタオルは妻と娘にメインで使ってもらう予定でしたが、私も新品状態の今治タオルを堪能しておきました。
(雑コラで申し訳ない)
(感動の涙を表してます)
約2ヶ月使用後:柔らかい!ふわっふわ!(2ヶ月ぶり2回目)
新品の「sara-la(さらら)」を開封したのが、約2ヶ月前。
2ヶ月間、妻と娘(0歳)にメインでタオルを使ってもらい、その感想を聞いてまとめました。
※娘は喋れませんので、一緒に使った妻の感想が主です。私もたま~に使わせてもらいました。
いつまでも続く「柔らかい肌触り」
まず第一に、「柔らかい肌触り」がずっと継続しているのがスゴイ。
何回も使って洗濯を繰り返していくと、普通のタオルならばある程度ゴワついてきますし、ヘタってきます。
が、「sara-la(さらら)」はそういった劣化をあまり感じません。
さすがに新品の状態と全く同じ!というわけではないですが、それでも他のタオルに比べると全然柔らかさが劣化していません。
正直に告白しますが、洗濯や乾燥の方法にはあまり気を使っていない我が家です。
それでも柔らかい肌触りが続く「sara-la(さらら)」は流石と言わざるを得ません。
「丈夫で長持ち」は伊達じゃない
今治タオルの大きな特徴として「丈夫で長持ち」であることはよく言われますが、「sara-la(さらら)」はまさしくそのとおりの実力。
前述の柔らかさ持続もさることながら、糸が崩れたりする様子も無い。
すぐにダメになる安いタオルと比べると、コストパフォーマンスも思ったより良いのかもしれませんね。
吸水性がバツグン!
使っていて一番ありがたいと感じたのが「吸水性」。
おフロ上がりに使うバスタオルですが、ガンガン水滴を吸ってくれます。
肌を擦ったりする必要が一切ありません。
軽く肌に当てていくだけでおしまいです。
娘さんのお風呂上りは私か妻がカラダを拭いてあげるのですが、ササっと吹きおわることができるのはとってもありがたいですね。
お風呂上りのデリケートなお尻も全然痛くならない!
私はご存知のとおり(?)痔主なので、お風呂上りにバスタオルでゴシゴシしすぎると傷ついてるお尻が痛むことがよくあります。
デリケートなお尻なんです。
が、「sara-la(さらら)」であれば心配はありません。
やわらか~いタオルをサッと当てるだけで終わりなのですから。
私にとってはかなり素晴らしいポイントです。
今治タオルブランド「sara-la・さらら」の口コミ
ここまでが私(と妻)の感想・レビューとなります。
他にもたくさんの方が「sara-la(さらら)」の口コミ投稿・記事をあげていらっしゃるので、その一部を引用させていただきます。
【今治】ベテラン敏感肌が選ぶ、こだわりのバスタオル【sara-la】
お店で触った時はプードルみたいにフワフワだったのに、いざ体を拭く時に吸水性がイマイチでキシキシ滑るタイプが苦手なので、フワフワ感よりもギッシリ感ある吸水性の高いタオルを選んでいます🌿✨
https://t.co/ys9F0CyXTG pic.twitter.com/1UVe78M4QX— Miyabi 🌿✨organic (@miyabi_m0) April 12, 2019
笑顔になる最高級ギフト用 今治タオル sara-la(さらら) ー アメブロを更新しました#引き出物
https://t.co/w4fqkIUoX8— レイニー・ホワイト (@reini_w) January 23, 2019
絶賛、ですね。
「sara-la・さらら」の購入は公式サイトから通販で!
「sara-la(さらら)」は公式サイトから通販購入ができます!
自身で購入、およびギフトとして発注もできますので、是非一度覗いてみてください。
まとめ:最高級今治タオルギフト「sara-la・さらら」はまさしく最高級でした
・「sara-la」は、とっても柔らかくてフワフワなタオルです
・2ヶ月使っても、全然へたる様子はありません
・女性へのプレゼントギフトに最適なデザインです
大切な女性への贈り物として今治タオルを!と考えている方は、是非「sara-la(さらら)」を送ってみてはいかがでしょうか?
余談)
皆さんにはすごいどうでもいい話ですが、実は「sara-la(さらら)」ブランドの立ち上げ日(1/20)は私の誕生日でした。
不思議な縁ですね。
さららさんがブランドを立ち上げたそうです。
間違いなく高品質が約束されているので、今治タオルに興味がある方は是非。#公式オープンと私の誕生日が同じという縁 https://t.co/bpfDNm0UpS
— リリン@エリート痔主ブロガー (@Lirin522) January 22, 2019