【痔】痔と間違えやすい病気とは何か?症状と共に解説!【病気】

リリン
こんにちは!エリート痔主ブロガーのリリンです!

 

皆さん、痔の症状だとおもっていたものが、実は他の病気の可能性があることをご存知ですか?

 

今回は、痔と間違えられやすい様々な病気について、カンタンにまとめてみました!

中にはかなり危ない病気もありますので、もし該当するような症状がありましたらすぐに病院に行きましょう。

 

ガン関係

まずは一番の大物、ガンから掘り下げていきます。

・直腸ガン

症状:排便時の出血(鮮血)、肛門部からの出血(鮮血)、残便感など

 

名の通り、直腸の部分にできるガンです。

悪性の腫瘍が出来てしまい、症状として出血や異物感が出てきてしまいます。

 

直腸ガンに関しては特に出血が厄介です。

一見すると鮮やかな血の色なため、切れ痔やいぼ痔由来の出血と区別がつきにくいと言われています。

肛門周りの痛みがないのに鮮やかな出血がある場合は、かなり怪しいと思ってください。

 

・大腸ガン

症状:出血(どす黒い)、残便感、腹痛など

 

大腸にできるガンです。

消化器官のかなり奥のほうであるため、自覚症状が出始めることにはかなり悪化している可能性が高いです。

直腸ガンと同じく、痛みがないのに出血がある場合には要注意です。

 

・肛門ガン

症状:肛門周りの痛みおよび痒み、出血、粘液の分泌など

 

直腸・大腸と比べると確立はかなり低くなりますが、肛門自体にもガンが発生する危険があります。

多くは肛門の皮膚部分に出来るガンのため、扁平上皮がんとも呼ばれたりします。

 

普通の痔が出来る箇所とごくごく近いため、痛みの箇所や出血箇所では判別が難しいのです。

少しでも怪しければ、やはり病院に行くべきでしょう。

 

炎症(湿疹)関係

直腸炎

症状:粘血便、血便、激しい便意、下痢など

 

直腸部分の粘膜が炎症を起こしている状態です。

特に、原因不明の下痢が続く場合などはこの直腸炎の危険が多少なりともあると思われます。

 

潰瘍性大腸炎

症状:血便、下痢、腹痛、発熱など

 

大腸部分の粘膜に炎症が広がる病気で、自己免疫疾患の一種と考えられています。

厚生省の「特定疾患(難病)」指定も受けている病気で、再発性も高いため非常に難しい病気であるといえます。

当然、早期発見による早期治療を行うことがとても大事です。

 

帯状湿疹

症状:痛み、痒み、水ぶくれ

 

赤い斑点や水ぶくれが帯状に発生する病気のことを指します。

この病気、実は肛門部にも出来る可能性があるのです。

できてしまった水疱を、いぼ痔と勘違いするわけです。

 

肛門周囲湿疹(肛門周囲皮膚炎)

症状:いぼ、ただれ、出血、水疱

 

肛門周囲の皮膚が炎症を起こしている状態です。

トイレットペーパーで強く肛門を拭きすぎたり、擦りすぎであったり、ウォシュレットでかなり強烈に洗浄してしまったりすると起きやすいです。

 

膿関係

・毛巣洞(毛巣ろう)

症状:化膿、膿の噴出

 

痔ろうに良く似た症状ですが、原因は異なります。

皮膚に生えてくるはずの毛が、肛門と尾骨の間に入り込むことで腫れと化膿が出来てしまうのです。

痔ろうと同じく、手術がほぼほぼ必要な病気です。

 

膿皮症

症状:化膿、膿の噴出、しこりなど

 

皮膚に膿が溜まる病気です。

おしり周りに出来るため、臀部膿皮症とも呼ばれます。

 

性病

尖圭コンジローム

症状:イボ、痒み、腫れなど

 

性交渉により感染が広がるタイプの病気です。

陰部やその周りに発生しやすいのですが、肛門周りにも発生する危険が高く危険な病気です。

 

その他

直腸脱

症状:直腸部の脱出

 

名の通り、直腸部が肛門から外側に脱出してきてしまうことを指します。

肛門内側のいぼ痔が外に出てくる事は脱肛といいますが、直腸脱は直腸自体が丸々出てきてしまう状態なのでなお悪いです。

特に高齢者はこの直腸脱が発生しやすいといわれています。

 

大腸ポリープ

症状:血便、粘液噴出

 

大腸の粘膜部にイボができる病気です。

大腸ポリープをそのまま放置してしまうと、大腸ガンになってしまいます。

 

 

 

 

以上、痔と間違えられやすい病気の解説でした!

リリン
なんにしろ、素人判断はキケンですので、まずは病院にいきましょう!