痔主の頼れる薬”ボラギノール”をエリート痔主が徹底解説!

こんにちは!エリート痔主ブロガーのリリンです!

 

今回は、私が10年来のお付き合いをさせていただいている、

ボラギノール

について、徹底的に掘り下げてみたいと思います!

 

自身の知識とリサーチした情報、そして自身の経験を踏まえて、ひとつの記事にしてみました!

 

痔になってしまったけどボラギノールなどの薬を使ったことが無い方や、

普段使っているけどボラギノールのことをよく知らない方などに見ていただきたいと思います!

 

ボラギノールとは?

私のコレクション(違)です。

 

ボラギノールとは、天藤製薬(武田薬品グループ会社)が発売している、痔の薬のブランド名です。

 

皆様も、一度はCMで見たことはあるのではないでしょうか?

「痔、に~はボラギノール♪」っていう、アレです。

 

痔持ちの方の多くは、ボラギノールのお世話になっていることと思います。

 

ボラギノールの種類と、それぞれの違い

ボラギノールは、用途や使い方によって、様々な種類が売られています。

ボラギノールAシリーズ

最も一般的なシリーズです。ボラギノールといえばAシリーズを思い浮かべる人が多いと思います。

注入軟膏・坐剤・軟膏の3タイプが売られています。

 

ボラギノールMシリーズ

こちらもAシリーズと似たような製品ですが、ステロイド成分の

「プレドニゾロン酢酸エステル」が含まれていません。

 

基本的な成分・効能は一緒ですが、こちらはステロイド非含有であるため、

ステロイド由来の副作用の心配はありませんが、効能が若干緩やかであり、

出血や腫れをしずめる成分が含まれていません。

 

パッケージは緑色で、Aシリーズとは差別化されています。

坐剤・軟膏の2タイプが売られています。

 

内服ボラギノールEP

出典:天藤製薬株式会社様

こちらは内服薬ですね。

顆粒状の飲み薬となっています。

 

パッケージは黄色と白の2色で、生薬のデザインが書かれています。

 

ボラギノールの成分と効用

細かい成分の話なので、詳細に説明が書かれている天藤製薬株式会社様のHPより引用させていただきます。

なお、内服タイプは少し特殊で、下記以外の生薬成分が含まれています。(説明リンク)

・炎症をしずめる プレドニゾロン酢酸エステル
ステロイド性抗炎症成分で、炎症をおさえ、出血・はれ・かゆみをしずめます。

・痛みやかゆみをしずめる リドカイン
局所麻酔成分で、患部の感覚を一時的に麻痺させ、痛みやかゆみをしずめます。

・うっ血の改善をたすける ビタミンE酢酸エステル(トコフェロール酢酸エステル)
末梢の血液循環をよくし、うっ血の改善をたすけます。

・炎症をやわらげる グリチルレチン酸
非ステロイドの抗炎症成分でかゆみや痛み等の原因になる炎症をやわらげます。

・傷の治りをたすける アラントイン
傷の治りをたすけ、組織を修復します。

引用:天藤製薬株式会社様

成分のうち、”プレドニゾロン酢酸エステル”の有無が、AシリーズとMシリーズの大きな違いです。

Aシリーズ
“プレドニゾロン酢酸エステル”含有

Mシリーズ
“プレドニゾロン酢酸エステル”不含

Aシリーズに含まれる”プレドニゾロン酢酸エステル”の代替として、

Mシリーズには”グリチルレチン酸”が使われているということです。

 

ボラギノールの副作用

基本的には、薬の成分に対して過敏なアレルギー反応が無ければ問題ないと思います。

しかし、長期間に渡る使用によっては副作用が顕著化してくる可能性もあります。

以下の引用文をご参照ください。

・炎症をおさえる「ステロイド性抗炎症成分」の配合について

ボラギノールAシリーズに配合されている<プレドニゾロン酢酸エステル>は、

体内で作られる副腎皮質ホルモンを化学的に合成した「ステロイド性抗炎症成分」で、

炎症をおさえるのにすぐれた効果を発揮します。

しかし、漫然と長期間使用を続けると皮膚が薄くなったり赤くなったりする可能性もありますので用法・用量を守って使用してください。

 

・「グリチルレチン酸」について

生薬の甘草(カンゾウ)に由来する成分で、炎症をやわらげ痔の症状の緩和をたすけます。

しかし、坐剤においては漫然と長期使用するとまれに顔や手足のむくみ、

血圧が高くなる等の症状(偽アルドステロン症)を引き起こすことがありますので用法・用量を守って使用してください。

引用:天藤製薬株式会社様

引用文にもあるように、薬の使用において副作用が100%無いという保証はありません。

しっかりと決められた用法・用量を守ることと、

継続使用中に違和感や体調の変化が現れた場合には、即座に使用を中止するのがベストかと思います。

ボラギノールの使い方

では、タイプごとの使用方法について詳しく解説をしていきます。

注入軟膏

ボラギノールを一躍有名にした、注入容器式です。

使い方は2通りあります。

 

・肛門より内側にあるいぼ痔に使う場合

容器の先端を肛門より挿入し、ノズル根元まで入れた状態から

容器のボディ部分を摘んで軟膏を注入します。

必ず、全量を出し切ってから容器を抜き出してください。

 

薬液を出している途中や直後は、なるべくケツに余計な力をいれずに

リラックスしていましょう。変に力を入れたりすると、せっかく入れた軟膏が

でてきてしまったりします。

 

リリン
自分は、入れ終わった直後に我慢できずに放屁をしてしまい、軟膏が噴出してしまうというトラブルを経験しました!

 

・肛門外側のいぼ痔やきれ痔に使う場合

容器から適量の軟膏を指やガーゼに出し、直接肛門患部に塗ります。

この際、なるべく患部全体に塗りこむような意識で塗ってください。

 

また、指を肛門内に少し出し入れするように塗りこむとより効果的です。

たいてい、肛門の締まっている部分にも切れ痔やいぼ痔の患部が広がっていることが多いですので。

 

坐剤

ピストルの弾のような形状の、いわゆる坐薬です。座薬・座剤とも表記されます。

 

薬と肛門を直接手で触る必要があるため、

予め手洗いもしくは薄いゴム手袋などを装着するようにしましょう。

 

使う際は、包装を剥いだ状態で指でつかみ、肛門に押し当てます。

向きは間違えないようにしましょう。先が尖っているほうが先端です。

 

そしたら、ゆっくり指で押し込みながら、肛門内に挿入をしていきます。

この際、肛門に力を入れてはいけません。異物感でついつい力を入れがちですが、

その状態だと筋肉で押し返されて中々上手く入っていきません。

 

深呼吸でリラックスしながら、ゆっくり押し込んでいくことを意識してください。

 

奥までしっかり入れば、指を引き抜いても座薬は中に入ったまま出てきません。

 

 

もう1人のリリン

自分も、最初は座薬が奥まで入らずに苦労しました。

今では3秒で入ります!

 

軟膏

注入をしない方の軟膏タイプです。

使い方は、注入軟膏を塗るときと同様です。

指やガーゼを使って、肛門患部に塗りたくります。

 

内服薬

普通の粉薬と同様ですね。

水で飲み込むのが一般的ですが、どうしても粉薬がうまく飲めない方・味がニガテな方は

服用ゼリーなどの補助剤を使うことも一つの手ですね。

ゼリー、とってもラクですよ。本当にカンタンに飲み込めます。

 

ボラギノールの購入方法

ドラッグストア(実店舗)

皆様のご近所にあるドラッグストアに行けば、

AシリーズMシリーズは確実においてあります。

 

薬を使う際の注意点なども、駐在薬剤師さんなどに直接聞くことができるため、

何か不安な点がある場合は実店舗のほうが安心でしょう。

通販

今の時代、痔の薬を買うのは通販が主流であると考えています。

基本的に通販のほうが安く済むことが多いですし、

そしてなにより、痔の薬を実店舗で買うのは恥ずかしいからです。

 

もし、ボラギノールでどの種類を買えば良いのか分からなければ、

内側と外側の両方に使える”ボラギノールA注入軟膏”で良いと思います。

 

 

 

リリン
以上、ボラギノールの徹底解説でした!

 

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