ボラギノールの”Aシリーズ”と”Mシリーズ”の違いとは?

リリン
こんにちは!エリート痔主ブロガーのリリンです!

 

皆さん、ボラギノールの”Aシリーズ”と”Mシリーズ”って知っていますか?

ボラギノールは痔の薬として絶大なマーケットシェアを誇る薬の名称ですが、

実は2種類のシリーズが出ています。

(内服剤を含めると3種類)

 

黄色のパッケージがAシリーズで、緑のパッケージがMシリーズです。

 

今回は、ボラギノールのAシリーズとMシリーズ、

どっちを使えば良いのか分からない!という方のために、

16年もの間、しょっちゅうボラギノールにお世話になってきた私が説明をします!

結論:あまり違いは無い!

geralt / Pixabay

 

ズバリ、自分の結論は

「あまり違いはない!」です。

 

この二つのどちらを使っても、明確な違いは無いと考えています。

なぜ私がそう結論づけたのか、詳しく説明しましょう。

 

ボラギノール Aシリーズ と Mシリーズ 比較

まずは、薬の基本情報です。

<ボラギノールA・Mシリーズの成分と効能の違い>
シリーズ名 成分の特徴 効能
ボラギノールA ステロイド(注)配合 いぼ痔・きれ痔(さけ痔)の
痛み・出血・はれ・かゆみの緩和
ボラギノールM ステロイド非配合 いぼ痔・きれ痔(さけ痔)の
痛み・かゆみの緩和

(注)ステロイド:炎症をおさえ、出血・はれ・かゆみの緩和に有効な成分です。
ボラギノールAシリーズにはその一種である「プレドニゾロン酢酸エステル」が配合されています。

引用:天藤製薬会社様 「よくあるご質問」

AシリーズとMシリーズの大きな違いは、

“ステロイド”の有無です。

 

ステロイドとは、カンタンにいってしまえば副腎皮質ホルモンの1つです。

多岐に渡る作用があり、痔の症状に対してかなり有効な物質であることが知られています。

 

この成分の違いがあるため、Aシリーズは”出血・はれ”にも効くと書かれています。

ただし、ステロイドはホルモン物質であるため、

長期的または過剰な摂取を行ってしまうと、

様々な副作用があるといわれています。

 

 

なぜ違いは無いと言えるのか?

sasint / Pixabay

では、”二つの違いはあまり無い”という結論の説明をします。

・副作用の違いは気にする必要無し

まず、副作用の話です。

当然、ステロイドを含まないMシリーズよりもステロイドを含むAシリーズのほうが

副作用は強いというのは事実です。

 

ただし、影響が出るのはあくまで“長期的もしくは大量に使い続けた場合”に限ります。

・使い続けるのは最長でも2週間

・用法、用量をしっかり守る

この2点さえ抑えておけば、ステロイドによる副作用はほぼ出ないといって良いでしょう。

 

逆に言うと、用法、用量を守って2週間使い続けても、痔の症状が全然改善されないのであれば、

それはすぐに病院に行かなくてはいけないレベルまで痔が悪化しているのです。

市販薬では直らないほど悪化してしまった痔は、かなり危険です。

取り返しのつかなくなる前に、病院にいきましょう!

 

・効果の違いはあるらしいが、ほとんど分からないレベル

これは、私が実際に使用して比べてみた結果の話ですね。

 

私は結構な頻度で痔が悪化するのですが、

AシリーズとMシリーズを使い比べてみた結果、

“両方ともそこそこ効く”というのが結論でした。

 

どちらの薬も、痛みは抑えてくれるし、腫れも自然に収まります。

ただ、Aのほうが明らかに効果が強いだとか、Mは明らかに弱いという感じにはなりませんでした。

もう1人のリリン
多少の違いはあるかもしれませんが、自分で使ってみた感じでは、あまり違いがわかりませんでした。

 

しかし、出血にしっかり効くかどうかという検証は、自身でしたことがありません。

(そんなにしょっちゅう血は出ないので)

もしかしたら、Aシリーズの止血作用はかなり有効度が高いのかもしれません。

 

まとめ:基本はAシリーズでOK!どうしてもステロイドがイヤならM!

ということで、私の結論は、

AシリーズとMシリーズの二つの違いはあまり無い

ということでした。

 

どうせ違いが無いなら、出血にも効くと謳われているAシリーズで良いと思います。

なにより、注入軟膏のタイプはAシリーズしかありませんし。

 

そして、ステロイドがどうしてもイヤだ!という人はMシリーズを使えば良いだけですね。

 

 

もちろん、これは自分の実経験に基づいた話と結論です。

薬の効き方や副作用は人によって異なりますので、あくまで参考程度の情報としてください。

 

Aシリーズで副作用がでてきてしまった!ということがあればすぐに使用を中止してくださいね。

 

加えて言うと、Mシリーズも全く副作用が無いわけではないです。

用法・用量を守って気をつけて使いましょう。

 

 

リリン
皆さん、ケツは十分に労ってあげましょう!

 

あわせて読みたい記事はコチラ!