ケツから粘膜が出てしまったときの対処法!

リリン
こんにちは!エリート痔主ブロガーのリリンです!

みなさん、脱肛って知っていますか?

カンタンに言うと、ケツから出てきてはいけないものがでてくる現象です。

リリン
私はいぼ痔が酷いとき、排便のたびに脱肛していました!もう慣れたものですね!

ということで、10年以上もの間脱肛と共に人生を歩んできた私が、脱肛の戻し方を説明したいと思います。

そもそも脱肛とは?

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脱肛とは、肛門より内側にあるはずの粘膜が、何らかの要因で肛門のそとに押し出されている状態を言います。

 

脱肛が起きる原因は様々ですが、一般的には内側にできたいぼ痔(内痔核)が慢性化し、排便時などに引きずられるように出てくるパターンが多いです。

 

他にも、便秘で硬い便になってしまう人や、

妊娠で大腸や直腸に過度な負担がかかっている妊婦さんなどに起きやすいといわれています。

 

私の場合は、あまりにも痔が慢性化しすぎたために肛門がせまくなってしまい(肛門狭窄)、排便のたびに脱肛をしているような状態でした。

もう1人のリリン
ただし、対処も慣れすぎたため普通の生活には全く支障がありません。

脱肛の戻し方

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では、実際に脱肛してしまったときにはどうすれば戻せばよいのかを説明します。

・肛門周りを清潔に

まずは、出てきてしまったモノを中に戻す前に肛門全体をキレイにしておきましょう。

出てきた部分は粘膜ですので、雑菌や汚れが付いたまま戻すのは危険です。

ヘタに雑菌が入ると、余計悪化してしまうかもしれません。

 

ウォシュレット・お風呂上り・ウェットティッシュなどで、しっかりキレイにしてから取り掛かりましょう。

リリン
ただし擦り過ぎはしないように!

・軟膏を塗る

出てきてしまった部分は当然患部ですので、摩擦や圧で傷がつかないよう、

痔の軟膏を塗っておきましょう。

腫れを抑えてくれると共に、滑りやすくもしてくれるので戻しやすくなります。

 

・肛門の力を抜いて、ゆっくりと指で押し込む

では、実際に戻してみましょう。

 

まずはゆっくり深呼吸をして、ケツ穴(肛門)になるべく力がかからないようにリラックスします。

体勢は、横向きに寝るのがラクでしょう。

つまりはこんな姿勢。

 

そして、でてきてしまったモノをゆっくりと指で押し込んでいきます。

このとき、爪を立てたりムリに押し込もうとすると傷がつきやすいので注意です。

よほど大きいサイズでないかぎりは、少しずつでも押し込めば戻っていくはずです。

 

指で直接肛門を触るのがイヤな方は、ガーゼウェットティッシュをあてがいつつ押す方法をオススメします。

・どうしても戻らないときは、塗り薬を塗って少し放置

さて、指で押し込んでもどうしても戻らないとき、ありますよね。

考えられる原因は2つ!

①出てきた痔核もしくは肛門が腫れて、戻すための隙間ができない

②出てきた粘膜部があまりにも伸びすぎて戻らない

 

①の場合は、薬を塗って腫れが収まるまで待ってみましょう!

よほどひどい状態でなければ、腫れが治まったら自然と肛門の内側に戻っていきます。

 

②の場合はやっかいです。

うま~く押し込んでいけば中に入るかもしれませんが、

排便の際や運動時に再び出てきてしまう可能性がとっても高いです!

 

薬を塗って少し放置して、それでも戻せないようならば迷わず病院にいきましょう。

 

脱肛は慢性化する!その前に対策を!

脱肛した際の戻し方を説明しました。

 

しかし、脱肛を戻すというのはあくまで応急的な処置にすぎません。

脱肛を起こしてしまった原因をしっかり把握し、改善していくことが重要なのです。

もし脱肛が慢性化してしまうと、取り返しのつかないところまで悪化してしまうかもしれません。

 

脱肛は未然に防ぐ!慢性化させない!ということを意識しましょう。

痔の予防については↓の記事をご覧ください。

 

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以上、脱肛の戻し方についてでした!